集水ポラコンについて
集水ポラコンとは…
■透水率が良い
ポラコンは特殊な製法により、製品全体に約0.5mm〜0.8mmの大きさの空隙が出来ています。これは普通の有孔管と比較すると、およそ8倍から12倍も多い空隙です。このことはポラコンは径の小さいものでも大きな集水効果を発揮するといえます。径の小さいもので間に合うということは、それに付随する他の費用 例えば掘削、配管、フィルター材、埋戻等を考え合わせると非常に廉価になります。
■目詰まりをしにくい
有孔管やその他の暗渠排水工事などで一番問題になるのは、布設後間もなく目詰りをしてその効果がなくなることによります。
その最大の理由は集水孔に入る場合に生ずる流速の変化です。
ある時間T1のときAを通過する水の量は、その点の面積A×流速Vである。又時間T2の時にB点を通過する水の量は面積B×流速Vである。このAB点を通過する水の量は等しいから
Av=BVである。即ちB点を通過する流速Vは V=A/B*vである。
これは土中の流速が孔の部分を通過するときにA/B倍速くなっていることです。
この場合の流速の増加は有孔管では通常200〜400倍になります。これだけの倍率になるとかなりの土粒子を流し込んでしまいます。
しかしポラコンの場合は流水がどの部分からでも自然にスムーズに吸い込まれて行き、流速の変化を極めて小さくすることができます。
目詰まりをしにくい理由がここにあるわけです。
■フィルター材の選択幅が大きい
集水フィルター材として必要な条件は地盤の透水係数で変化しますが、ポラコンは調整を行った適度な大きさの連続空隙を持っているので種々の材料がフィルターとして使用出来ます。
■強度が大きい
ポラコンはセメント系材料から造られた無機材料なので、剛性および強度が大きく、種々の埋設条件下で使用出来ます。
■集水ポラコンの性質
従来のコンクリートは透気、透水の少ないものが理想とされ、その分野もこの特性を発揮できる範囲に限られています。
ポラコンは骨材粒度を限定して特殊なセメントペースによって結合し、連続性空隙を形成したコンクリートであり、透水性が優れ透水量の調整が可能であります。このような特徴を持つポラコンの利用分野は極めて広く、従来考えられなかった施設に有利に使用できます。
| 項 目 | 数 値 |
|---|---|
| 密 度(見掛け) | 1.8〜2.0g/cm2 |
| 空 隙 率 | 15〜25% |
| 透 水 係 数 | 1.0×10-1cm/sec以上 |
| 曲 げ 強 度 | 2.5N/mm2以上 |
集水ポラコンの用途
ポラコンで問題解決
また、表層土を入れ替えることも有効です。
揚水井戸の原理で、ポラコンパイプを縦方向に埋設し、集水した地下水をポンプアップします。
コンテンツ
オススメコンテンツ
拠点のご案内-GUIDE OF BASE-
■ 本社
〒669-3151兵庫県丹波市山南町草部448-1
TEL0795-76-1710 FAX0795-76-1727
■ 大阪
〒531-0072大阪市北区豊崎2丁目5−5
TEL06-6375-4001 FAX06-6375-4002
■ 兵庫
〒669-3151兵庫県丹波市山南町草部448-1
TEL0795-76-1760 FAX0795-76-1727
■ 営業品目
コンクリート製品の設計・開発・製造・販売
